Huygens Workflow Processor
ステップをドラッグアンドドロップするだけで、バッチ処理ワークフローを設計
カスタムメイドのワークフローですべての画像をバッチ処理
最適に設計されたワークフローを画像のグループに適用し、定量化研究のためにすべてのデータを同様に扱います。
1 つのワークフローでさまざまな復元手順の組み合わせ
10 を超える異なる Huygens 操作を 1 つのワークフローに組み合わせて、最適な(ハイコンテンツ)画像復元を行うことができます。
生の画像と復元された画像のプレビューが即座に表示
生の画像と復元された画像の対話的なプレビューでバッチ処理をモニターし、完全にコントロールします。
Workflow Processor: 完全、高速、および信頼性
Huygens 20.10 のリリースに伴い、Batch Processor の後継として新しい「Workflow Processor」が
導入されました。
Batch Processor と同様に、Workflow Processor を使用すると、特定の画像処理パイプラインを 1 つか、または画像のグループに適用して、複数の画像がまったく同じ方法で処理されるようにすることができます。「Workflow Processor」のメインウィンドウ内に新しいタスクを追加すると、新し「Workflow Designer」ウィンドウが表示され、特定の一連の処理ステップを設計できます。 画像サイズの変更、デコンボリューション、色収差補正、ドリフト補正、オートトリミング、ファイル形式変換などの操作は、単純なドラッグアンドドロップアプローチでワークフローに簡単に含めることができます。1 つか、または一連の画像とワークフローで構成されるタスクがメインの「Workflow Processor」ウィンドウ内でスケジュールされ、バッチ処理が開始されると、生の画像と復元された画像のプレビューがプレビューウィンドウに表示されます(下の図を参照)。
Available Workflow steps/operations:
画像の場所を選択します(シリーズ画像か、またはコンテナファイルを含む)
次元の変換
顕微鏡パラメータ設定
ホットおよびコールドピクセル補正
自動トリミング
Z 断面の安定化
ベースラインの事前調整
デコンボリューション
ドリフト補正と Z 移動
タイムシリーズの安定化
色収差補正
バッチ貼り合わせ処理
保存場所の設定